auのiDeCoの特徴
まずiDeCoを選ぶ上で、手数料が最低になっていることが重要ですが、
さらに2022年10月21日に商品ラインナップが拡充されたことで、一番おすすめできるiDeCoに変わりました。誰でも要望が満たせるような商品ラインナップが素晴らしすぎる。
自分は、2022年10月の法改正でiDeCoに加入できるようになったので、結局SMBC日興証券で始めることにしましたが、もう少し早く商品ラインナップ拡充してくれてたら間違いなくauのiDeCoを選んでました。(SMBCにした経緯は、↓のエントリ)
今は株価がもうかなり下落して反発する可能性も出始めた微妙な時期ですが、いい時期が来たら乗り換えたい。(乗り換え時に売却→買い直しになるので、株価がてっぺんから下落している最中がベスト。そんなうまく読めるかわからんけど)
auのiDeCo商品ラインナップ
信託報酬が最安クラスの主要なインデックスのインデックスファンドが揃っているので、とりあえずauのiDeCoにしておけば、ほぼ全員満足がいくと思います。
auのiDeCoの運用商品一覧 | イデコを始めるならauのiDeCo(イデコ)
個人的にはNASDAQ100に投資したいので、NASDAQ100投資信託で信託報酬が最安の「eMAXIS NASDAQ100インデックス」を唯一取り扱ってるのがポイントが高いです。
(マネックス証券とSMBC日興証券の「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」と大差あるわけではないですが、わずかに信託報酬が良い)
信託報酬が安いことで有名なeMAXIS Slimシリーズも豊富に取り揃えていて、
S&P500・全世界株・先進国株・新興国株・先進国債券・国内REIT・先進国REITがラインナップされています。
TOPIX・日経平均・国内債券についてはiFreeシリーズですが、信託報酬はeMAXIS Slimシリーズと同程度で最安クラスです。
おすすめの人
特定の商品にこだわりがないなら、全員。
S&P500じゃなくてVTIがいいとか、TOPIXに投資したいけどeMAXIS Slimがいいとか、全世界株(除く日本)がいいとかピンポイントでほしい商品があるなら取り扱っている証券会社を選ぶ必要がありますが、総合的にはauのiDeCoでいいと思います。